#401:「地球からの使者」
#402:「許されざる道」
#402:「許されざる道」
#403:「絡まる悪夢」
#404:「神々からの離反」
#404:「神々からの離反」
#405:「彷徨の果て」
#406:「信念の鎖」
一気に二晩で見切ってしまいました。
残りは
「また来週!!!」
もとからミステリータッチのSFドラマです。
それにちょっとした心理学、哲学やら社会学を織り込みつつラブロマンス仕立てにした本作品も起・承・転・結の「結」部分に。少し撮影期間が空いたのかもしれません。メイクなどが少し変わったように思います。あと気のせいかTricia Helfarの小じわが発見・・・。彼女も大人のいい「女」ですよね。少しおつむが軽そうに見えるのは多分、ブロンドのせいでしょうね。それにしても美しい女性です。
やはりモデル上がりの俳優、女優さんは美しい。
あ、ちなみにCarla Bruniが映画出演???どこかで見た気がします。
ただシンディ・クロフォードのようにはなってほしくない。フェア・ゲームでアレック・ボールドウィンに抱かれて後は作品ほとんどなしですからね。多分出演料を回収できナカタのでしょうね。
彼女達に演技を求めてはいけません。が、Rie Rasmussenは素敵でした。彼女はVictoria's ...ですよね。元ですが。もっと彼女のよな人材がショービズ、映画の世界で活躍して欲しいのですが。
大分、脱線。
「瀕死の長は真実を知る。」の件、なにかのミステリーを呼んでいる気分になりました。
この作品の核に
人間とは何ぞや???
見た目か、
生まれか?
人間だから
間違い、気づき、理性と欲望、そして衝動のハザマで揺れ。
悩み、争い、憎み、葛藤し、苦悩する。
愛し、妬む。
笑い、喜ぶ。
不完全なんです。
だから好きになったのですが
ただドンパチして、恋愛して(濡れ場があって)ならS.W.でおKです。
そんな作品も好きですが、
「好き」の度合いが違います。
久しぶりに楽しめるドラマに出会った気がします。