パーティでした。
その数時間前には神奈川県の中南部の海沿いにいました。
で、挙式とその撤収を済ませて飛んだわけです。
とても暑かったわけです。
しかしながら、直射日光がないだけマシでした。
雲が多い天気だったためです。
ただ、スタッフがここまで暑いわけですから
緊張の極限とまではいかないまでもお二人は・・・・。
ですよね。
ただThe Brideのドレスは比較的薄いので
まだ耐えれれるのでしょうけれど
(インナーなどや矯正系の下着もありますが、それはなしで。)
The Groomは、ね。
まずジャケ。アレが基本厚手で出来ているため
暑い。
そしてシャツも。
何気に化繊だったりすると暑い。
そして極めつけはタイ。
種類にもよりますが、あれも暑い。
多分、自分が新郎だったら三分で脱ぎ捨てそう。
ただ開放的というかオープンなテラスでの挙式ですので
暑いですけど、気持ち(気分ね)はいいでしょうね。
あとはやはり、ご親族だったりの高齢者ですよね。
アレはどうにかするべきかとも思います。
どうにかというか室内で(別室)モニターとか。
でないと、いつか救急車をなんて事もありそうで怖いです。
いや、それもいいですけど、
日本全体で7~9月はジャケット&タイの使用禁止で法令化!!!
ついでに日焼け防止や体調コントロール以外の用途の長袖の着用も原則禁止!!!とかになって欲しいです。そうすると光熱費も大分抑えられそうですし。汗を拭くことをためらう必要が減るわけです。
さて話は戻り、
渋谷へ。
クソうざい&サイテーなクライアントの一人を除き
良い会場なのです。
いやそれはいいです。
担当した
お二人。
時々、忘れかけそうになる
この大切な「気持ち」を再び思いださせてもらいました。
いや、逆に。
本当にありがとうございます。
そして何度も言われたかもしれませんが
私も何度も言いましたが
おめでとうございます。
一生、幸せでいてください。
一生というのはとても難しいと思います。
ですが、『死が二人を分かつまで・・・。』
健やかななるときも、病める時も
二人が寄り添い、前を見て・・・。
言葉をお贈りします。
新たなる力を得た者は、鷲のように空を駈る。
走っても疲れれず、歩いても弱ることは無い。
"Renew their strength,
mount up with the wings as eagle"