彼女は、American Idol 4th Season Winnerです。
ファーストから聞いています。
彼女はネイティブ・アメリカンの子孫らしいです。
割とすきです。
歌がうまいし、かわいいし。
カントリーって現在では垣根がとても広いようです。
ただ王道的なカントリーロックです。
#1 Cowboy Casanova
かわいらしいけど厚みのある声。
曲自体は単調なのですが、これはこれで良いです。
ただ多くの人は、とりわけ日本の人は“カントリー”という言葉を出すと眉をひそめます。
(多くの人、といより、今までそれを聞いたことのある全ての人と表現すべきでしょうか?!)
なぜか分かりません。70~80年代のフォークソングが浮かぶのでしょうか?
それともトラディッショナルなバンジョーをかきならし・・・的な音を想像されるのでしょうか?
代表的なシンガーをあげるとLeAnn Rimes やShania Twain
そしてFaith Hill もこのジャンルですしね。
それはさておき
1点。
Joan Baezが唄った、Joan Baeも唄ったというべきでしょうか?
「We Shall Overcome」
邦題では「勝利を我等に」と訳されているのをよく見かけます。
ありえないです。
英語の、アメリカ英語文化といわけ宗教的側面が完全に無視された訳のされ方です。私たちはヨーロッパの人間の作る日本観をおかしく思ったりしますが、逆に彼らからすればわれわれのこのような訳のし方に違和感を覚えるのではないかと思います。
どーでもいい話ですが。
話は戻りCarrie Underwood。
ファーストアルバムの「Jesus Take The Wheel」すごい曲です。
意味が分からなければただのバラードですが
”神よ、私はあなたの創造物です。だからあなたに私のすべてを委ねます。最善の道を歩ませてください。”という言葉がバックにありますよね。
そしてこのブログのタイトル
あなたを待ち望むものはあらなたなる力を得、
鷲のように駆け上がる
走ってもたゆまず
歩いてもつかれることがない
40:31
私のバックボーンはこれらにあります。ただとても離れていますが。