2009-12-31

Aeon Flux

ひさしぶりに
思い立って見ました。

2005年の映画です。

当時は「うん、悪くない!!!」で終わりました。
Charlize Theronが綺麗!!!
かわいい、でした。


再度見ましたが、やっぱり綺麗ですね。
彼女は。
そういえばW杯のドローの時も南ア出身ということでプレゼンテーター(MC)みたいな役回りで出演していたのを思い出しました。日本のCM(車、ホンダ?)にも出ていましたね。


多分、アニメがオリジナルなので映画になったときに説明不足な点がすごく食傷気味になる原因だろうなと思います。西暦2500年くらいのお話なのですが武器なども変わらず・・・。
ライフスタイルもなんか少しも変わっていない。ただ家具や調度品などがアジアンチック。なんでそこだけ???みたいな印象を受けました。警備とかも別に人間でなくていいのにとか。

ただ新発見!!!
音楽が、かの有名な
「Graeme Revell」なのです。かっこいい。

彼のサントラは大好きです。
「Sin City」「リディック」「デアデビル」「トーゥムレイダー」「交渉人」等、たくさん。
知らべると
「Spawn」やタランティーノの「From Dusk Till Dawn」!!!
「ゆりかごを揺らす手」も関わっているようです。
あと、「タンク・ガール」も。


こうやって改めて見ると面白いです。
映画って。

では2010年もいい年だといいな。
いっぱい映画を見たいです。

2009-12-29

vs Fulham (Home)

2-1

We Won!!!

2009年最後の試合でした。
なんだかやっとこさ勝てた感じでした。

先制されてドヨ~~ン↓↓↓

が、この試合は何かが変わったようでした。
イバノヴィッチが入ってから変わり始めたようでした。

その後
ミケル→スタリッジ
この交代で得点の香りがし始めました。


イバノのクロスをドロが頭で!!!
最高のクロスに最高のヘディングでした。

その後スタリッジのシュートがo.g.を誘発。
まぎれまもないo.g.なのですが、
スタリッジのゴールといっても過言ではありません。


終わってみると勝利!!!
内容はよくはありませんでしたが
勝利にこそ意義があります。


悪くない一年でした。
(終わりよければ、全てよし)



2009-12-27

Bimingham (Away)

0-0

は~~↓↓。
なんかひどい試合でした。

1ポイントもって帰ることが出来たのがやっとという試合でした。
審判にも助けられました。
ボジングワ・姐・エッシェン欠場。

きつい。
ボジングワはもうずっと前からですが、
姐とエッシェンの欠場はかなり痛いということが判明しました。

これで来週からドロ・ミケル・カルーがいなくなります。

痛いですね。

今日のロンドンでの試合次第で
ガナに抜かれる皮算用になります。

今日だけはヴィラを応援しますよ。
がんばれヴィラ!!!

スタリッジとブルマ、ボリーニに期待するしかないですね。
で、アンカーはリッキーにあがってもらいましょう。

センターはアレックスとJTもしくはイバノ。
フェレイラとアシュリーでSB

センターはリッキー・ランプス・デコ・ジョー

アタッカーは姐がいないなら角田とボリーニもしくはスタリッジ?!
あぁぁぁぁぁぁ↓↓↓勝てるきがしません。

2009-12-21

West H. (Away)

1-1
悪い過程で
なんとか敗戦だけしのいだ試合。

見るに耐えません。
選手たちはしんどいのでしょうけれど
そこは勝たないと・・・。

この時期に失速すると後がなくなります。

がんばれ。
先はまだあります。

希望が見えた点は
スターリッジは悪くなかった所です。
フィットして欲しいですね。


2009-12-20

CL組み合わせ。

抽選の結果が出ました。
ブルーズはインテルとの対戦に。
初戦はAwayです。

以外の組み合わせ。

シュトゥットガルト vs バルセロナ
オリンピアコス vs ボルドー
バイエルン vs フィオレンティーナ
CSKAモスクワ vs セビージャ
リヨン vs レアル・マドリー
ポルト vs アーセナル
ミラン vs マンチェスター・ユナイテッド

スペイン勢のために仕組まれているとしか
思えません・・・。

なんだかな~。

でも、厳しい道の方が
勝ち取る喜びは大きいのかもしれません。

2009-12-18

Anael

今日は古いアルバムから・・・。

Anael
"Light of Refinement"
1998年発売

だいぶ前にPCに取り込んでいたものをあさってみたら見つかりました。しかもHDDがよく動いたなととても驚いています。サルベージできたので入れ直しました。

はじめに聞いた印象は覚えていませんでしたが
多分、その当時はいつか必要になると思っていたのかもしれません。
だから取り込むだけは取り込んでいたのではないでしょうか。

#1 Kyrie

とても美しい声です。

2009-12-14

ミニライブ

今日は(日が変わりましたが)
あるイベントで昔からの知人の方の演奏を聴く機会がありました。
ア・カペラユニットです。
6人編成の男性のみのユニットなのですが
すばらしいの一言しか出ませんでした。

曲自体はオリジナルは今回無かったのですが
(全てカバー曲でした。)

再認識させられました。
音楽は心です。

しかしどんなに心があったとしても
それを伝える技術があまりに拙かったら
他人の心には届かないと思います。


両者がそろったとき

すばらしいと感じると思います。


あぁ、すごい。




2009-12-10

Scooter

今回は、昔大好きだったユニット, Scooter
今も好きですけど・・・。

疲れるkな。

And No Mathes

とか
The Night

Hyper Hyper

でも
なんか今見ると

あのおさん
ゲイ臭い。

なんかヨロパのこういうテクノ・トランス系ってなんかゲイ臭がプンプンします。
ゲイっても、Homo Sexualの意味ですけどね。

まぁどうでもいいですが。

優れた、素晴らしい音楽はよくも悪くも
マイノリティから生まれることがよくありますので。

よしとしましょう。

そうだ。
その昔
Velfarreにいた
John Robinsonもそんなイメージを受けました。

2009-12-09

Manchester City (Away)

We Lost the game.
(┬_┬)

まぁこんな日もあるさ。


犬も歩けば棒にあたるさ。

当然、試合をすれば勝つこともあれば負けることもあるさ。

誇りをもって戦う姿勢が見られるならば
只のファンである私はとてもくやしいけど満足です。

2009-12-07

Ronan Hardiman

Ronan Hardinan
2000年発売の「Anthem」


#1 Anthem
聞きやすく美しいメロディライン、しかしいかにもな感じがしない分
リードタイトルにも最適だと思います。
日本の楽曲と似た(連想されるような)フレーズがありますが
偶然(もしくは私の耳がおかしいか)だと思います。
70秒あたりからコーラスが入ります。

何かの曲にもこんな展開がありましたが・・・

ENYAでした。曲の展開がENYAの楽曲に似ています。
少し、古めのアルバムですね。
また引っ張り出して聞いてみよう。

#2 That Place in Your Heart
マイナーコードでの進行にコーラスがかぶってくる
普通かなぁ
可もなく不可もなくって感じです。

#3 Run Away
どっかで聞いたメロディライン
全く別ジャンル、ポップスのPrincessaのアルバムでこんな進行でした。

ただ1:40あたりから急激に変えてきます。
こんな変革がないとこの曲は死んでしまうと思います。

#4 Ready for Life
イントロからAdiemus, というかKarl Jenkins が使う感じです。
ただENYAっぽい。2:12のFemale Singerによるソロ。
かっこいい!!!

#5 Salve
うーん。
グレゴリアンチック。
どうしてもこんな曲はEnigma や Lesiemの
二番煎じに聞こえてしまう(┬_┬)

#6 Ancient Lands
この人を一番有名にした曲ではないでしょうか?
金メダリスト、アレクセイ・ヤグディンが使いました。

とばして
#10 Heaven (Where are you now)
急にNew Age色を弱め、ポップス的な感じです。
これはこれできれいです。


さて全体を通して
アルバム構成がeRaに似ています。
逆でしょうか?eRaがRonan Hadimanに似ているのかもしれません。

ただいかにもなNew ageではなく
入門者にむけた曲ではないかと・・・。
とても聞きやすく、さらっとしているけど
単調すぎず。

気持ちのいい朝、聞くといいかなぁと思いました。

2009-12-06

Carrie Underwood

彼女は、American Idol 4th Season Winnerです。

ファーストから聞いています。
彼女はネイティブ・アメリカンの子孫らしいです。

割とすきです。
歌がうまいし、かわいいし。

カントリーって現在では垣根がとても広いようです。
ただ王道的なカントリーロックです。

#1 Cowboy Casanova
かわいらしいけど厚みのある声。
曲自体は単調なのですが、これはこれで良いです。

ただ多くの人は、とりわけ日本の人は“カントリー”という言葉を出すと眉をひそめます。
(多くの人、といより、今までそれを聞いたことのある全ての人と表現すべきでしょうか?!)
なぜか分かりません。70~80年代のフォークソングが浮かぶのでしょうか?
それともトラディッショナルなバンジョーをかきならし・・・的な音を想像されるのでしょうか?

代表的なシンガーをあげるとLeAnn Rimes やShania Twain
そしてFaith Hill もこのジャンルですしね。

それはさておき
1点。

Joan Baezが唄った、Joan Baeも唄ったというべきでしょうか?
「We Shall Overcome」
邦題では「勝利を我等に」と訳されているのをよく見かけます。
ありえないです。

英語の、アメリカ英語文化といわけ宗教的側面が完全に無視された訳のされ方です。私たちはヨーロッパの人間の作る日本観をおかしく思ったりしますが、逆に彼らからすればわれわれのこのような訳のし方に違和感を覚えるのではないかと思います。
どーでもいい話ですが。

話は戻りCarrie Underwood。
ファーストアルバムの「Jesus Take The Wheel」すごい曲です。
意味が分からなければただのバラードですが
”神よ、私はあなたの創造物です。だからあなたに私のすべてを委ねます。最善の道を歩ませてください。”という言葉がバックにありますよね。

そしてこのブログのタイトル

あなたを待ち望むものはあらなたなる力を得、
鷲のように駆け上がる
走ってもたゆまず
歩いてもつかれることがない
40:31

私のバックボーンはこれらにあります。ただとても離れていますが。




2009-12-03

Blackburn (Away) カーリング

カーリングカップ
敗退・・・。


今日の天気のように残念でなりません。

A.Cole, JT, ランプス はお休みだった模様です。
ドロがバックアッパーでした。

スコアを見てると俗に言う
“シーソーゲーム”だった模様。

最終的にPKまでもつれて敗退したようです。


残念。

リーグ戦でボコボコにしてしまったので
お返しされた、ということでしょう。



2009-11-20

久々のアルバムレビュー

今日は
Anael
"Once Upon a Dream"

2005年発売。

このアーティストのことはあまり知らずに入手しました。
カテゴリーは・・・、Healingという枠組みに入るかな?
大枠でのNew Ageでしょう。


声はシャルロット・チャーチの声に少し似ています。
低い声はカレン・カーペンターズにも似ています。

全体を通してですが
テレビ等でエンドクレジットなどで流れていそうな雰囲気です。
歌詞の意味が理解できればいいのですが、
知っている単語を聞き取れる程度だと・・・・・(>_<)

残念、tubeにあがってない・・。

1曲目からリードタイトルですが
あまり特徴もなく終わってしまいます。

#2Maiden Who's Voice Made the Animals
長めの曲ですがゆったりときいいていられます。

#3 No Ordinary Year
4:17にコーラスが入ってきます。
このあたりはすごい素敵。
サビにあたるであろう ~~Hold on hold on when~~ いい。

#4 Triumphant
キレイなつくりの曲です。
王道といってもいかもしれません。
最初はピアノ&ギターが基本的な楽器で
それにホール系のリバーブにコーラス。
うすく入ってくる電子系のストリングスとドラム。
丁寧に作られたような気がします。

#5 If Life Were But a Fairytale
基本的には前曲と構成が一緒ですが、こちらはマイナーコードでしょうか?
いかにもNew Age の入り口って感じがします。
ハワイアンなどもこんな感じのメロディライン使います。

#6 Reve d'Ete
フレンチ・ポップス、というかBossaのような感じですね。
クレモンティーヌに影響受けたような感じです。

数曲飛ばして、最後の曲。
#10 Take The High Road
こんなメロディーライン好きです。
LRで音が分かれていて、Rに効果音が振られています。
真ん中が定位っぽくなっています。

こんな曲聴いているとちゃんとした環境で音楽を聴きたくなります。

私はある程度のラインまでは音楽は価格に比例すると思っています。そのラインまでは良し悪しですがそれから超えると完全に好みであると思います。人間の耳はその人の生まれ育った環境によって全く聞こえてくる音が変わってきます。言語によっても発声が異なり、当然使われる音の周波数も異なります。そうすると人の脳もそれに伴い聴きやすい音や聴きにくい音などが当然出てきます。それが好きな音嫌いな音にもつながってくるでしょう。
それを音楽にあてはめるとすれば、当然其の違いは顕著に出てくるのではないかと思います。

20万円もするようなCDプレイヤー
数十万もするプリメインアンプ
また同じくらいのスピーカー
そして、本当に違いが分かるのか微妙な
1mで数千円もするケーブル。

そんなモノは私には不要ですが、
しっかりとしたつくりのものがあれば十分です。

先日電気屋さんで
Bという海外メーカーのスピーカーがとてもいい音でなっていました。
スピーカーの中ではあまり高い方ではないのですが

低域から広域まできれいに鳴らせてくれていて
欲しいと思いました。

いつかアレくらいのレベルのものを買いたいです。


2009-11-02

Bolton Wonderlers (Home)(Away)

カップ戦とリーグの2連戦でした。

すごいですね。
2試合で8得点。

ボコボコもいいとこですね。
ただブルーズが強かったという印象より
Boltonがミスが多くそのミスを見逃さないという印象を受けました。

そういう意味ではブルーズは強かったといえるのかもしれません。

カップ戦(Home)
カルー
マルダ
デコ
ドロ

リーグ戦(Away)
ランプス
デコ
og
ドロ


ドロが連続で得点です。
出来ればランさんセレブレーションもみたかったです。


去年はこのあたりから少しずつ
狂い始めてきましたので
少し心配です。

それにしてもカーロはすごい監督です。

2009-10-28

秋の夜に。

月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也。

舟の上に生涯をうかべ、馬の口とらえて老をむかふる物は、日々旅にして旅を栖とす。

古人も多く旅に死せるあり。

以下略。


奥の細道の一節。


多くの学生がならった一説ですが、
最近、ふと実感することがあります。

若さはなくなってきたんだなと・・・。


私の旅はまだ終わっていませんが
本当にこの歩でよかったのか思い返します。

妥協と逃避の日々。
そして
自分でまいた種を刈りとらなければいけない日々。


後悔ではありませんが
その選択は正しかったのか
間違っていなかったのか
考えることがあります。


先日、知人から電話がありました。

何のことは無い同じ苗字の方への間違いだったらしいのですが
とても懐かしかったです。
元気なようでした。

その知人と最後に会ってから多分2年以上になります。


人と出会ったその瞬間に人は別れに向かって歩みます。
その因は死であるか、それ以外かの違いです。
昨日に出会った人と、明日別れが来るかもしれません。


私の冒険はまだ多分中盤なのでしょうが
いつか、明日か明後日か
一年後か三年後、もしくは十年以上先か・・・。


その終わりが来る瞬間。


後悔だけはない冒険で終わりたいです。


最後に大好きな漢詩。

「勧酒」 
勧君金屈巵
満酌不須辞
花発多風雨
人生足別離