70~80年代の言ってみれば
広義でのDISCO Sounds 私は結構好きです。
メロディラインは単調で簡単に(本当に大雑把に)言ってしまうと
単純な曲がほとんどですよね。
多くの人が知っているバンド(ユニット)ならEarth, Wind & Fireですね。
細かい話はあえてしませんし、できません。
特にこのようなスペースでは。
私の場合ジャンル、カテゴライズはかなりアバウトです。
特にアフリカ系アメリカ人の歌う曲がR&Bと仮定しています。
例えば超大御所B.B.Kingはあえてカテゴライズするなら
ジャンルは何になるでしょう?
ある方はブルースだとおっしゃいます。
また別の方は彼こそR&Bだとおっしゃいます。
そしてソウルだという方・・・。
私は広義の、それも超が付くくらい広い広義のR&Bシンガーだと
認識します。
さてある学者は『カテゴライズという作業は人類にとって無駄な作業だ』
というような事をおっしゃった方がいらっしゃいます。
前後関係や背景を覚えていないのでそのままの意味で捉えていいのか
定かではありませんが、私は概ね賛成です。
ただ広義のカテゴライズは必要だと考えます。。
ロック・クラブ、ダンスミュージック・ブラック系・クラシック
そしてドメスティック・ポップス(Jpop)みたいな感じですね。
少し前にMichiってアーティストのアルバムを購入しました。
なんのことはない、We will Rock YouとWannabe,You Gotta Be目当てです。
Wannabeいいですね。
原曲が発売された頃はちょうどダンスミュージックが好きでした。
赤毛のGeriが大好きでした。
それはさておき
最近、多くのミュージシャンがカバー、ミキシング、サンプリング等など言い方は様々ですが、そういったコンピもあふれるくらい出ています。
あるレコード会社に勤めるプロデューサーさんと少し話す機会がありました。
その方はバッサリ『ネタ切れ』だとおっしゃてました。
そのうち例の4'33"でもネタにするんじゃないでしょうか?
無音、というか無伴奏(無演奏)の曲です。
いつか近い未来に作曲者の意図する音楽が
脳内でのイメージのまま直接、楽しめるような日が来て欲しいです。
逆に、それを演奏し、録音したものの対比とかできると
今以上にもっと音楽を楽しめるような気がします。
アニメや空想の世界ですね。